紫陽花と草原で。
昨日の記事に続き、無月堂の黒耀と紫陽花です。
近所にある今年の紫陽花は色付きが株によって疎らで、黒耀との撮影は苦戦しました。
先ずは紫陽花からどうぞ。
撮影は一眼の練習も含め、一眼での撮影となっています。
二枚目の色合いが個人手には好きですが、蒼月(そうげつ)は一枚目の方が好きだそうだ。(蒼月:無月堂の住人で空狐の一体)
それなりに撮れたのはこの一枚くらいでした。
カメラの設定を紫陽花の色に合わせると黒耀が、黒耀に合わせると紫陽花がと悩み、結局紫陽花に合わせる事になりました。
黒耀が付けている耳は、飾り耳の「龍の耳」です。
黒耀の大きさに合わせて制作しています。
この先の写真は、無月堂の家屋裏に広がる森に住む賢者です。
彼は人馬(ケンタウロス)で真理の賢者。名をレオナルド・ダ・ヴィンチと言います。
日本刀をあげたらちょっとご機嫌が良いようです。
咲いているのは多分だが、野菊の一種ではないかと思う。
一面にたくさん咲いていたのが印象的で、赤トンボらしきのも飛んでました。